樹脂成型品へのレーザー印字
事例概要
特徴
こちらは、車載用の樹脂成型品へのレーザー印字の加飾事例でございます。
具体的には、リレーBOX、FUSEBOXへのレーザー印字をいたしました。
従来は、シルク印刷、印字シールなどの対応をすることが主でしたが、1車種で複数のパターンの印字バリエーションを求められるようになりました。
シルク印刷や印字シール以外にもバリエーションを増やしていき、レーザー印字機も活用することで、短納期かつ、加工後の劣化や剥がれのない、安定した品質での加飾が可能になりました。
こういった事例では、どうしてもイニシャルコストはかかってしまうものの、一台設備を用意すれば様々な形状、パターンでの印字が可能となります。
コストをみても、1個取でも、200個/h程度の対応が可能で、印字範囲内であれば、製品セット用の置き冶具を製作することで、複数印字やSET印字も可能となります。
このように、量産の加工も加飾技術ナビでは対応しておりますので、加飾にお困りの際は加飾技術ナビを運営するアトライズヨドガワまで、ぜひお問い合わせください。